こんにちは。水曜日です。園田です。
今朝は寒かったですね。雲ひとつない青空が広がり、強い日差しはあるのですが
空気が冷たい。
明日の朝は今日より更に寒くなるようです。起きるのがつらいですね。
朝、起きるのがつらいのは寒さだけが理由ではありません。夜更かししてるからです。
どうしても観たい深夜番組があって・・・・。
深夜番組といってもいかがわしい番組じゃないですよ。私が観ているのはNFL。
アメリカンフットボウルです。そして今、プレーオフ中なんです。2月2日のスーパーボウルに
向けて、負けたら終わりの1発勝負の緊張感のあるゲームが続いてます。
放送時間が夜遅いので、最終レッスンを終えて帰宅しても観れるので助かりますが、
ゲームの放送が終わるのが深夜の4時なので朝、起きるのがかなりつらい。
でも実際のところ、最後まで観ることは稀で途中で寝落ちしてしまう方が多いです。
あと3試合でスーパーボウルなので頑張って観なきゃ。
以前から気になっていたことがあるんです。でももしかしたらそれは常識でみんな知ってて
知らないのは私だけだったら恥ずかしくて聞けません。
聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥
そんな格言もありますが、誰かに聞くって勇気が要ることもありますよね。
判らないままもやもやするのはすっきりしませんが・・・。
でもそんな疑問の1つが解消されたんです。え~、そんなことも知らなかったの?と
バカにされそうですが・・・・。
飲み物を買ってきたんです。コーチ控え室の冷蔵庫に入れてあります。夏場は水分摂取量が
多いので1日で2リッターを飲みきりますが、冬場はかなり減るので2リッターの
ペットボトルを飲みきるのに1週間かかることもあります。
私が気になっていたのは賞味期限のこと。飲み物の横にある成分表とかが表示されてるとこに
必ず表記されている文章がありますよね。
「開栓後は冷蔵庫に保存し、お早めにお飲みください」
この「お早め」っていつまで?何を基準に「お早め」?何で曖昧なの?何で具体的じゃないの?
理屈派で几帳面な私にはこの中途半端な表現が許せません。
同じように曖昧な表現に悩んだ経験があります。これはかなり前にブログに書いた内容ですが、
ぜんざいを食べようと煮豆の缶詰を買ってきたときのこと。缶詰を開けて煮豆を鍋に
移して煮ていると、缶詰の横に表示がありました。
「塩を少々加えると甘さが引き立ちます」
少々?少々って何?何グラム?小さじ?大さじ?
普通に料理をする方なら当たり前のことなんですが、料理をほとんどしない私には
まるで暗号です。そのときは結局、暗号を解読できず、塩をスプーン1杯入れてしまい、
辛くて全く食べれないぜんざいが完成しました。後日、塩少々は塩ひとつまみと知った私です。
さて、前述の「お早め」ですが、実は昨年の暮れに開けたペットボトルのお茶が冷蔵庫に
残っていたんです。早く飲み切れればいいのですが、がぶ飲みするほど喉も渇きません。
気付くと開栓してから2週間近く過ぎようとしていました。
「お早め」がいつまでか気にしつつ、飲む私でした。お茶が微妙に苦くなってきたような気が
するのですが、お腹を壊すこともないし・・・・。
「お早め」の答えが判ったのは、別のお茶を買ってきたからです。そのお茶のペットボトルには
ちゃんと具体的に表示されていました。
「開栓後は必ず冷蔵庫に入れ、2~3日を目安にお早めにお飲みください」
素晴らしい表示です。何て判りやすい文章でしょう。ここに私の疑問に対する答えが
あったんです。「お早め」とは2~3日だったんですね。
答えが判り、もやもやが消えて晴れやかになった私に別の問題が湧いてきました。
昨日まで飲んでいたお茶は開栓して2週間以上過ぎていました。明らかに安全期限を
過ぎてしまってます。そんなのを飲んでて大丈夫なの?
賞味期限は「美味しく」食べれる期限なので少しくらい過ぎても大丈夫。
という考え方をされてる方がいました。その方の考え方に乗っかれば気分も少しは
楽になります。
「お早め」の基準が判り、すっきりですが、昨日開栓したお茶をあと2日で飲みきるのは
ちょっと大変だなあと思う私です。
それでは、また。
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