2014年6月11日水曜日

痛み

こんにちは。水曜日です。園田です。








今日は午前中まで雨で午後から曇りに、そして明日は晴れの予報でしたが、
雨らしい雨は降らないまま、昼過ぎには青空が見える天気でした。


湿度と日差しでテニスコートは暑い。せめて流れ込む風が涼しければ救われるのですが、
涼しさは皆無で外に出ても気分転換になりません。


そろそろ最高気温が30℃を超えるようになるんですよね。考えただけでうんざりな気分に
なりますよ。








先週の土曜日でした。朝いちのレッスンは上級クラス。サービス練習を終えて
ストロークラリーに移りました。みんなでヒッティングです。


私もヒッティングに入るのですが、その1球目でした。フォアハンドを打った瞬間に
右手に違和感を覚えました。


「あれ?この感じはもしかして・・・」


久しぶりに起きてしまいました。1年に1回あるかないかの頻度で起こる手首、正確には
手の甲部分の痛みです。小指と薬指の腱の辺りが痛みの部位。


痛みは継続してあるのではなく、ボールを打つ瞬間にビシッと走るんです。
特にフォアハンドストロークとフォアボレーのとき。
その痛みは手の甲が砕けるんじゃないかと思えるくらい。電気が駆け抜けるように
走るんです。


病院で受診していないのでこれが何かは判りません。勝手に腱鞘炎と思ってます。
この痛みは学生の頃からありましたね。ずっと続くわけでなく、たまに思い出したように
痛み始めます。何かきっかけがあるんでしょうね。ラケットを替えたとかストリングを
張り替えたとか。
痛みが起こると1週間くらい続いて、その後は気にならなくなります。


この痛みはボールを打つときだけでなく、手首を甲側に折って突くとビシッと走るので
普段から気をつけてます。トレーニングで腕立て伏せなんかするときは手の平を
突けないので、拳を握って行います。


痛みが大会中に起きるともう駄目ですね。まともに打てなくなります。
痛みをこらえて試合を続けるか(良い結果は出ませんが)、棄権ってことになります。


スポーツをする上で怪我や故障は付き物。あとは付き合い方ですね。
怪我や故障を起こさないように普段から身体をケアしたり、サポーターなどで
保護したりと対策をとっておかないとね。


今回の手首については手首用のサポーターを常備しているので、痛みを感じたら
すぐに装着しました。サポーターで痛みが多少軽減されますし。


痛み始めて数日。少しずつ治まってきてます。痛いを警戒しながらボールを打つのは
楽しくないですね。早く、ドカンと打ちたいです。








それでは、また。

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