こんにちは。月曜日です。
良い天気ですね。秋らしい穏やかな日和です。お昼時はまだまだ暑くて、少し動けば
汗がこぼれますが、吹く風は涼しくて心地良いです。
天気は良いのですが、桜島の火山灰は何とかならないものでしょうか。先週末から
なかなかな降りっぷりです。風向きが東からに変わったとたん、あっという間に
灰色になってしまいました。
降灰に混じって臭くて角ばった緑色の背中をした虫も襲来しています。今朝、出勤して
2階に上がると、階段や通路に大量のカメムシが落ちてました。そしてそのにおいといったら。
あちこちからあの青臭いにおいが漂ってきます。
カメムシは落ちているだけではありませんでした。通路の屋根にびっしりと張り付いて
いるんです。夜に備えて体力を蓄えているようです。ホント厄介な虫ですよねえ。
それでは、今週のテーマです。
今週から10月期に入りました。今月はストロークを中心にしたテーマにしています。
今回は対処の方法を考えたテーマにしています。こんなショットを打たれたら
どうやって返球しましょうって感じです。
<一般クラス・・・・・・ストローク・深いボールを打たれたら>
初級クラス・・・・・身体は横向きに。クロスステップで落下点の後方に
移動します。軸足を決め、踏み込んで返球します。
出来るだけ相手コート深く返球しましょう。
中級クラス・・・・・ライジングショットで返球しましょう。ライジングショットだと
下がらずに済むし、少ない力で返球できます。
上級クラス・・・・・ライジングショットで返球しましょう。ラケット面はやや伏せ気味。
体重移動で前方に押し出すようにスウィングしましょう。
<ジュニアクラス・・・・・・ストローク・深いボールを打たれたら>
初級クラス・・・・・相手の打ったボールがコートのどこに落ちて、どうバウンドするのか
予測しよう。
中級クラス・・・・・ボールが跳ね上がる途中で捉えるライジングショットを覚えよう。
上級クラス・・・・・ライジングショットで返球しよう。膝を柔らかく使って
タイミングを合わせよう。
今回は深く打たれたときの対処法です。相手のショットの予測が早くなれば、対応が
早くなるので、相手がボールを打った瞬間に集中しましょうね。
今日は忙しくてかなりあっさり。次回、頑張ります。
それでは、また。
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