2015年1月5日月曜日

新年。新年?

明けましておめでとうございます。新たな1年が良き年になりますように。
















何かとせわしい年末年始が終わり、いつもの毎日に戻ってホッとしている私です。
年末年始って何で慌しさを感じるんでしょうね。12月に入ると交通量が増えてると
思えるのは、私の気のせい?運転が荒く感じるのも私の気のせい?




12月は別の呼び方だと師走。「走る」って漢字を使われているのは、それなりに意味が
あるんでしょうね。




私の年末年始はあっという間に過ぎてしまいました。正月気分もほとんど感じませんでしたよ。
正月らしいことを全くしなかったせいでしょうね。ただの普通の日々でした。














さて2015年の最初のブログ更新ですが、まずは私の愚痴を少々。以前のブログで
腕時計のバッテリーのことを書いたんですが、その後についてです。




太陽光発電のタイプですが、この時計はできるだけ明かりを当てるようにしました。
昼間は日光浴、夜は電気スタンドの真下に置いて充電を心掛けました。その甲斐あってか
支障なく作動するようになりました。でも今ひとつ芳しくありません。ボタンを押しても
反応しない機能があるんです。完全復活ではなさそうなので、引き続き日向ぼっこの
日々のようです。




自動巻きのタイプですが、ネットでメーカーのホームページで調べたら、オーバーホールを
薦める内容が書いてあったので、時計を買った店に持って行ったんです。
時計店で店員に時計の状態を話し、オーバーホールに掛かる費用を聞いたら
3万とのこと。
精密機器の分解整備なので安くはないと思っていましたが、ちょっと躊躇してしまい、
後日出直してきますと答えて時計店をあとにしました。






バッテリーついでに、私の車のバッテリーが弱ってきたみたいで、先月後半から
エンジンのかかりがちょっと微妙。かかるんですが、ちょっと息が詰まりそうなかかり方。
気温に影響されやすいバッテリーですから、冬の寒い朝が心配で心配で。
朝の出勤時はドキドキしながらキーを回す私でした。




さっさと交換すればいいじゃん。そう思われますが、私としてはギリギリまで使いたいと
思っているんです。


でもさすがに限界。急いでるときにバッテリー上がりでエンジンがかからず、タクシーで
ダッシュ。なんてことになったら大変です。昨日やっと交換しました。ちなみに交換は
カー用品店でやってもらいました。バッテリー交換くらい自分でできるでしょ?って
言われそうですが、私の車のバッテリーはかなり大きいサイズで重さが
20㎏近くあるんです。そりゃあ20㎏くらいは持ち上げられますよ。でも車のエンジンルームに
載せるには体勢が微妙。以前、1度だけ自分でやったのですが、ちょっとつらかった。
しかもそのデカいバッテリーが2個もついているんです。もう、うんざり。
それに懲りて交換代は要りますが、頼むようにしてます。


新しいバッテリーに替えると、その効果は絶大。エンジンのかかり方が全く違います。
これで安心して朝を迎えられます。






それでは新年1週目のテーマです。


今月はストローク。特にフットワークを重視したテーマです。
テニスってラケットを振ってボールを飛ばすスポーツ。だから「振る」動きに目がいきます。
するとテニス未経験の方にボールを打たせると腕で振り回して飛ばそうとします。


もう判りますよね。テニスはフットワークが大事なんです。どんなに良いスウィングが
できても、ボールの位置に動かないと何の意味もありません。


今週は良いフットワークを使うための体勢作りがテーマです。




<一般クラス・・・・・・ストローク・重心を低く>
     初級クラス・・・・・膝を曲げて重心を低くしましょう(腰で曲げないように)。
     中級クラス・・・・・移動するときは目線の高さが上下にブレないようにしましょう。
     上級クラス・・・・・重心を下げることで上体のブレがなくなり、スウィングが安定して
                コントロールが向上しますよ。


<ジュニアクラス・・・・・・ストローク・重心を低く>
     初級クラス・・・・・上体のバランスを保つために重心を下げよう。
     中級クラス・・・・・重心を下げるだけでなく、少しつま先寄りにかけることで
                素早い反応が可能です。
     上級クラス・・・・・動く方向の反対側の足でコートを蹴ることで
                反応速度が上がります。


正月明けの弛んだ身体にはきついテーマかもしれませんが、意識して脚を
動かしてボールを打ちましょうね。楽をするのは簡単です。でも楽をしたら
楽をしただけのショットしか打てませんよ。
     



0 件のコメント:

コメントを投稿