2017年11月22日水曜日

寒い季節では。

こんにちは。水曜日です。








今日は雨模様。天気予報通りです。寒さも若干緩めなので厚着しなくてもよさそう。
でも少し風が強いので体感的には寒く思えるかも。


雨は今日だけ。明日以降は晴れの予報です。最低気温もそれほど下がらないようなので
つらい起床にはならなそう。








テニスのボールって気温にどれくらい影響を受けるんでしょうね。あんまり考えたことは
ないなあ。冬場にボールが飛ばないとか球速が伸びないって感じたことはないですし。


理屈の上だと、夏場はボールは飛ぶし、冬は飛ばなくなるはずです。ボールはゴムで
出来ていますから、温度が上がれば柔らかく、低ければ固くなります。
レッスンで使っている小物でカラーコーンがありますが、これがとても判りやすい。
夏はグニャグニャですが冬はガチガチです。


他の球技ではどうでしょう。


私が好きなアメリカンフットボウル。アメリカでは冬がシーズンです。まさに今がシーズン中。
各地で開催されるので地域によっては氷点下でゲームが行われることのあります。
そこで解説者が言うんです。寒さでキックが伸びないって。アメフトではボールを蹴る場面が
あるのですが、温度の影響を受けるんですね。


スカッシュって知ってます?四方を囲まれた空間でラケットでボールを打つスポーツです。
壁打ちですね。
直径4センチほどのゴム製のボールを打ち合うのですが、ゲームを始める前の
ウォーミングアップの打ち合いはプレーヤーのためだけでなく、ボールを温めるためでも
あります。温めないとボールが弾まないんです。


バドミントンで使うシャトルコックはゴム製ではありませんが、季節によって設定があり、
バドミントン愛好者は使い分けています。気温によって空気の密度が変わるので
シャトルコックの飛びに影響が出るそうです。


さてテニスはどうなんでしょう。ボールには夏用、冬用と分けられていませんし。
それに鹿児島くらいの寒さなら影響はないでしょうね。


これがもし北海道とかでプレーするとなったらどうなるかな。真冬の北海道だと
何らかの影響があるかも。


でも冬の北海道は雪で屋外コートは使えないだろうから、必然的に室内コートに
なります。室内コートなら多少は空調が効いているんじゃないかな(勝手な想像ですが)。
まさか室温が氷点下10℃とかでテニスはしないでしょ(勝手な想像ですが)


今度、メーカーさんが来たときに聞いてみようかな。








それでは、また。

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